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 導入編
 基本編
 応用編
 分析編
 まとめ

準備編 データの登録
お客様を登録する。
まずは、お客様を登録することが必要です。
お客様の購買履歴を取るためには、お客様に顧客ID(会員番号)を発行して、お客様が誰であるかを区別しなければなりません。
もちろんDMを送るためにも、お客様の名前と住所が必要になります。

登録するための個人情報を集めるのに最も簡単な方法は、会員制にすることです。
割引でもポイントでもスタンプでもかまいません。
会員制にしてお客様に入会してもらいましょう。
そうすると、入会申込書に記入してもらうだけで、無理なく個人情報を収集することができます。
また、DMを送る場合には、お客様の同意を得ることが重要です。
入会時に同意を求めておきましょう。
お店からの一方的なDMは、お客様の迷惑になる場合があります。
そのためにも、入会申込書は必ずお客様自身に記入してもらいましょう。
顧客マスタ入力画面
もし、現状で何のカードも無く顧客IDを発行していない場合は、「スタンプカード会員募集」を始めるのも良いでしょう。
スタンプカードは発行しているが顧客登録はしていない場合は、満点時に登録してもらうようにするとスムーズに行きます。
とにかく、顧客IDなしには何もできません。
お客様のお買い物を記録する。(売上データ入力)
簡単に言うと購買履歴とは、「誰が、いつ、何を、どのぐらい買ったか」の記録ということになります。
ここでは、最低限顧客No.と購入金額を入力すれば、処理ができます。
必要に応じて、粗利額、発行ポイント数、分類などを入力します。
顧客名は、顧客No.を入力することで自動的に入力されます。
簡易売上データ入力画面
購買履歴の収集ですが、一般的にはメンバーズカードのような顧客カードを発行して、そこに顧客Dを記載しておきます。
そして、顧客ID(会員番号)が明記されている顧客カードを、オーダー時もしくは会計時に提出してもらうのです。
そして、伝票または控えのレシートに顧客IDを書き込むか、予め用意して置いた記録用紙に日付と顧客IDと金額を書き込むようにします。
POSレジやバーコードが使えるなら、最高です。

しかし、「レジで混乱するし、そんな時間がない!」と反対する経営者もいらっしゃるでしょう。
そういう方は、無理にやる必要はありません。
お金を掛けなくても工夫をすれば、必ず履歴は取れます。
得られた購買履歴は、いずれ宝の山になるでしょう。

実際の話、ポイントサービスは、顧客の購買履歴回収のために行うということが一般常識です。
ポイントがもらえるということで、顧客は喜んで自分の顧客IDを提供するはずです。
大手企業はこぞって顧客カードを発行していますが、ねらいは顧客の購買履歴を取ることにあります。
なので、必至に会員を集めるわけです。